1950年代後半に誕生した、「コープ商品第一号」のみかん缶。甘味料を使わない「全糖のみかん缶」を、という組合員の声で開発されました。 以来、改善を重ねながら、組合員に愛される商品として今に受け継がれています。
コープこうべは、原産地である沖縄県恩納村のサンゴ礁を守る活動に賛同。1パックのご利用(夏季シーズン)につき1円を、「サンゴの森づくり資金」として恩納村漁協にお渡しする活動を2011年より続けています。
2015年3月には小中学生15人が、平和の尊さ、沖縄の産業と環境との共生について学ぶことを目的に、コープスもずくの産地である恩納村を訪問。コープ商品を通じ、沖縄の里海づくりと育てる漁業に貢献できることを学びました。