
「もぎたて」を届けたい!
そんな想いを込めて
樹上で完熟させています。

はっさく
ぷりっとした食感とみずみずしさ。
樹上で越冬して完熟させ、3月~4月に収穫します。
和歌山県のほぼ中央に位置する日高地方は、黒潮の影響で冬でも暖かな気候。太陽の光と潮風をたっぷり浴びて、たわわに実ります。

霜に弱いはっさくは、12月中に収穫したものを貯蔵して出荷するのが一般的。コープこうべ商品のはっさくは樹上で越冬して完熟させることで、糖度が増して酸味もまろやかになります。
品質の向上に取り組んで、産地の魅力を発信。
毎年、コープこうべのバイヤーが産地を訪問。生産者とコミュニケーションをとりながら信頼関係を築き、安全・安心な品質のはっさくをお届けします。
外も中身も。確かな自信をもって出荷。
農協では果実の品質を数値化したデータを蓄積。選果場では外観の選別だけでなく、センサーを通して糖度や酸度もチェックしています。


近年では出荷数も増え、毎年楽しみにしてくださる組合員さんも多くなりました。生産者が心を込めて育てたはっさくは、完熟ならではの糖度とまろやかな酸味、もぎたてのフレッシュなおいしさが自慢。この春、ぜひお楽しみください。