牛も人もすこやかに!
「おいしい」の声が
一番のやりがい
熊本阿蘇すこやか牛乳
健やかな牛乳づくりの土台に、
健やかな土・草づくりがあります
阿蘇山系の豊かな自然に恵まれた環境で、
牛たちはすくすく育ちます
すこやか牛乳のふるさとは、西日本でも有数の酪農地帯、阿蘇外輪山の一つで鞍岳のふもとに位置する熊本県菊池市旭志。きれいな水ときれいな空気。自然豊かな環境で育てられた乳牛から、すこやか牛乳をつくっています。
土、牧草(飼料)、牛を育てる循環サイクルで、
安心して飲んでいただける牛乳を
健やかな牛乳づくりは、まず、健やかな土・草づくりから。飼料に使うとうもろこしや牧草は自家栽培。堆肥は牛の糞尿を発酵させてつくり、その堆肥を混ぜた元気な土でとうもろこしや牧草を栽培しています。
牛たちがいつも快適に、すこやかに過ごせるように
牛は人間よりも規則正しく生活しています。牛舎の掃除、搾乳、エサやりなど、毎日決まった時間に世話をするのが基本です。ここでは「牛たちが最優先」なんです。
将来に向けた持続可能なものづくりには、後継者の育成も大切です。若い世代の後継者たちも育っています。これからも地域で支え合いながら、より品質の良い、そして組合員の皆さんに喜ばれる牛乳をつくっていきます。