鮮やかな黄金色!
土づくりからこだわって、
手間を惜しまず育てています。
黄金しょうが
長年かけて育ててきた、色鮮やかで口あたりの良いしょうがです。
高知県の西部にある直営農場で栽培。約40年前、栽培していたしょうがの中から特に黄色いしょうがを発見し、以来長い年月をかけて育ててきました。
繊維質が少ないのでおろしやすく、口あたりの良さが自慢。辛み成分も一般的なしょうがより多く含み、ピリッと清涼感のある香りが料理を引き立てます。
品質の良いしょうがを育てるための「土づくり」。
しょうがは、水はけが悪いと病気になりやすい作物。収穫後は畑に機械で穴をあけ、水はけを良くします。その後、有機質肥料を中心に土づくりを行います。
台風や害虫対策なども万全に。
散水や追肥、害虫の駆除などこまめに管理し、夏には台風などの強風対策として、茎が折れないようネットを張るなど、手間を惜しまず育てています。
食品の安全だけでなく、環境や働く人の安全など、「持続可能」を大切にした生産工程管理の取り組み「生協版GAP」。フードプランの黄金しょうがは「生協版GAP」にそって、確かな品質を組合員にお届けできるよう、産地とコープこうべの想いをひとつにし、つくり上げています。 この品質とおいしさをぜひお確かめください。