ひろびろゆったり育てるのが
プリッとした旨さの秘訣!
宇和清海育ち 活〆本鯛
一度は味わっていただきたいおいしさ!
プリプリの食感と、ほど良い脂のりが自慢の鯛です
愛媛県の澄んだ美しい海で元気に育ちます
『宇和清海育ち 活〆本鯛』が育つのは、四国南西部の宿毛湾。宿毛湾は黒潮にのって新しい水が運ばれるため、冬でも水温は16℃程あり、水質がきれいなので沖合養殖には恵まれた環境と言えます。
おいしさのために、エサにもとことんこだわります
自家製のエサはカタクチイワシやサバ、アミエビなどの生エサを使います。ミンチ・かくはん・濃縮の手間を加えることで、えさの栄養も吸収されやすくなり、鯛の身の旨み成分もグンとアップ! 量は腹八分目。食べ残しを防ぎ海の環境にも気を配ります。
ゆったりいけすで、のびのびと育ちます
いけすの大きさは一般養殖の約8倍で、密度は一般養殖の1/2以下です。網を水中に吊って浮かす「沈下式」で、約2年間、手塩にかけて育てます。
沖合の養殖場から岸の出荷場へは、鯛にキズがつかないよう鯛の動きに合わせて、8時間から9時間かけ、いけすごと運びます。
岸に揚げた後は海水を入れた「活魚車」にのせて、神戸まで生きたまま輸送。組合員さんに活きのいいおいしさをお届けします。