コープス・フードプラン 熊本阿蘇すこやか牛乳
2015年7月27日更新
土づくり、牧草づくりから手がけた成分無調整のおいしさ。

元気な土と草、すこやかな牛が育てたおいしさ
すこやかな牛乳づくりはすこやかな土・草・牛づくりから。その考えのもと、 飼料となる牧草は大半を酪農家が自家製堆肥で自ら栽培しています。
生産者は、熊本県菊池市旭志の酪農家に限定
蛍の里で知られる熊本県阿蘇山麓の生産者が、丹精込めて育てた乳牛からつくった産地直送の牛乳です。
コープ仁川から 日程:2015年6月1日(月)
熊本から生産者を迎え、フードプランすこやか牛乳の学習会を開催しました。今回は初の店頭での試みで近隣のコープ委員さんにもお集まりいただいた他、来店組合員の参加もあり、おおいに賑わいました。おいしい牛乳を生産するために、農薬を控えて栽培したトウモロコシを主体に、独自の飼料を与えるなど、生産者の酪農に対する情熱にふれることができました。その後、コープ委員、トライやるウィークの中学生といっしょになって店頭普及活動を行い多様なコミュニケーションの輪を広げることができました。
(レポート 商品開発室 渡部 律子)


コープ立花から 日程:2015年6月1日(月)
すこやか牛乳の生産者と一緒に、午前は店内で店長、副店長、コープ委員さん達と牛乳のお勧めをし、フードプランのこだわりを熱く語っていただきました。生産者の話を聞いて組合員さんも「じゃあ買ってみようかな」と手にとってくださる方も! 午後は、コープ委員さん24人、お店の職員10人が参加して学習会交流を開催。フードプランすこやか牛乳の循環サイクル(土づくり・エサづくり・草づくり・牛づくり)について学びました。生産者の本田さんからできるだけ農薬を使わないトウモロコシや牧草を育てる苦労など、現場ならではの生の声をいただきました。
(レポート 商品開発室 菅野 実希子)

