コープこうべ食品工場見学&Zoomで産地交流会
2021年5月12日更新
産地と "○○さんち"がつながる!

コープこうべ食品工場見学&交流会
2020年10月24日(土)、コープこうべ六甲アイランド食品工場と組合員・職員の自宅、3カ所のサテライト会場をつなぎ、Zoom(オンライン会議システム)を使った工場見学会を開催。(参加者:約80名)
製造現場の中継では八畑マネージャーに解説をもらいながら、メロンパンと食パンの製造ラインをリポート。小さな生地に被せた型が、発酵により大きく膨らむ様子や、焼きたてのメロンパンをその場でほおばる様子、さらには、熟成ロイヤルの生地のかくはん機が音をたてて回る様子など、見所がいっぱいでした。

岸戸工場長からは、クイズを交えながら神戸ハイカラメロンパンと熟成ロイヤルに関する数々の開発秘話を披露。その一つ、「今から60年以上も前のこと、昭和28年開発当時のメロンパンにはビスケット生地がのせられていた」など、衝撃のエピソードも!

和菓子担当の中本さんからは、厚揚げや黒豆パンをめぐる職人技の数々を紹介。
また、参加者から食品工場で働く職員へ、思いが込められたエールメッセージを届け、双方向の交流を楽しみました。


