コープス芯付き塩わかめ産地訪問記
2020年2月7日更新

2019年4月27日(土)~28日(日)、職員9人が、岩手県宮古市へ。「コープス 芯付き塩わかめ」「CO・OP 真崎わかめ」を生産する、田老町漁協を訪問しました。
1日目:田老町漁協小林組合長と鳥居工場長との対談
「田老町漁協植樹募金」の贈呈式にて生協グループで245,000円を贈呈。田老町漁協小林組合長との対談では、津波で全て失った生産者にわかめ漁を再開してもらうため、仮設住宅に何度も足を運んだこと、力を合わせて震災翌年にはどうにか漁を再開できたことなど、震災後のご苦労を知ることができました。夜は日本生協連のボランティア団体「笑顔とどけ隊」や漁協生産者との懇親会で交流を深めました。


2日目:植樹活動に参加
田老町漁協主催の植樹活動に参加。漁協職員や地域住民など130人で広葉樹の苗木1,000本を植えました。炊き出し食事会では、子ども達とのゲームや生産者との交流、「笑いヨガ」を楽しみました。こうべから持参した、「コープス フードプラン 岩手県産ひとめぼれ」「ハイカラメロンパン」は大好評!

笑いヨガで参加者に笑顔が広がりました

