コープス フレンドリーバナナ
2020年2月7日更新
土づくりからこだわった、安心品質のバナナです。

組合員の願いをカタチに
「子どもに安心してバナナを食べさせたい」。そんな組合員の願いから、より安全・安心でおいしいバナナをつくろうと研究が始まりました。香りが良く、粘りがあり、まろやかな甘さが特徴です。
フィリピンの指定農園で手間をかけながら育てます
農園はフィリピン・ミンダナオ島にある、フレンドリー指定農園。有機質肥料やミミズの飼育などで土づくりをし、できるだけ農薬を使わず、環境に配慮した栽培を行っています。
収穫後の品質管理も徹底
収穫後のバナナの洗浄や輸送は、他の畑のバナナと混ざらないよう、フレンドリーバナナ専用のラインを設けています。さらに、コープこうべ商品検査センターにて、残留農薬や 防カビ剤等の検査も定期的に行っています。


<追熟加工について>
日本では植物防疫法により、熟したバナナは輸入が禁止されているため、青いうちに収穫。日本に運んでから「室(むろ)」で追熟させる工程が必要となります。防カビ剤等の検査も定期的に行っています。

ビスカイヤ農園の生産者との交流

2018年、フレンドリーバナナ25周年を記念してコープこうべの職員がフィリピン・ミンダナオ島のビスカイヤ農園を訪問。生産者と交流し、組合員からの応援メッセージを手渡しました。

組合員からのメッセージは、ファイルにまとめて生産者へ。
一部は、英訳にしてお渡ししました。

農園の敷地内の小学校の子どもたちが歓迎!

加工所の皆さん