コープス/コープの産直 有機栽培キウィフルーツ(グリーン/サンゴールド)
2015年6月29日更新
人と環境にやさしい栽培方法で育てています。

ニュージーランドの豊かな自然で、化学合成農薬を使用せずに栽培
産地のニュージーランドは土壌が火山灰質で水はけがよく、気候も一年を通じて温暖。コープス有機栽培キウィは、この恵まれた自然条件のもと、有機栽培用に管理された園地で化学合成農薬を使用せず、栽培しています。安全性だけでなく、味にもこだわり、有機質肥料を使用してすこやかな土壌を作っています。
有機栽培専用の園地で、手間をかけながら育てます
園地は過去3年以上継続して、化学合成農薬・化学合成肥料不使用という、厳しい条件をクリア。園地内に日差しが入りやすくしたり、着果数を制限するなど、果実ひと粒ひと粒に栄養が良く行き渡るよう、おいしさのために工夫しています。

収穫前も収穫後もしっかり確認しています
コープこうべ担当者による現地の栽培確認は、定期的に行われています。また、コープこうべ商品検査センターで定期的に残留農薬検査を実施しています。


ニュージーランドのキウィ産地をたずねて

有機栽培の生産者と

有機栽培園地は、除草剤は使用しないため園地の地面には雑草がたくさん生えている。生産者は定期的に芝刈り機で除草



検査で合格した園地のみ収穫開始

収穫体験しました

ゼスプリ社前にて。他生協の担当者さんと

左:生産者は、有機肥料を使用。鍵付きの肥料庫で管理している
右上:有機栽培の園地はゼスプリによって全て管理されており、毎年バイオグロという有機認定機関が園地を確認し、認定書が発行され、栽培が可能に
右下:(肥培歴)は生産者が管理しゼスプリへ報告
日程:2015年3月29日(日)~4月2日(木)

有機栽培と一般栽培が隣接する場合は、農薬移染がないよう、高い木で遮へいします。

化学合成農薬は使いません。害虫駆除は天然オイルなどを使用したり、除草剤ではなく生産者が芝刈りをしています。

