コープスフードプラン

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フードプランは、より確かな食の安全・安心をつくるための【約束】です

フードプラン商品はトレーサビリティがしっかりした食べる人にもつくる人にも安全で環境に配慮して生産された食品であり、組合員と生協、生産者が信頼し合う商品である。「トレーサビリティがしっかりした」トレーサビリティとは食品がいつ、どこで、どのように、生産されたのかをたどることができるように記録を作成し、活用するしくみです。フードプランでは栽培記録、農薬や肥料などの購入記録、使用記録、在庫記録によって、より細かく、より速やかに追跡調査できるしくみに作り上げていきます。「食べる人にも...」コープこうべの歴史は、「食の安全・安心」の歴史。これからもフードプランは組合員のお手元に届くまでの栽培管理・記録を徹底することによって国際レベルの安全・安心をめざしていきます。「環境に配慮して生産された...」フードプラン商品の開発が、自然環境の犠牲の上に成り立つものであってはなりません。フードプランでは、産地の水環境や大気、土壌、生態系に細心の配慮をした基準を設け、持続的に発展できる生産と商品づくりを進めています。「つくる人にも安全で...」農薬は正しく使用しないと生産者の健康を害する恐れがあるものもあります。栽培作業にもさまざまな危害(リスク)が潜んでいます。フードプランでは生産者にとっても可能性のあるリスクを洗い出し、作業の手順書を作成するなど、生産者の安全な労働環境の確保に努めます。

安全・安心な食べものがほしい組合員の願いから取り組みがスタート。

人と自然にやさしい食べものづくり

「安全で安心できる食べものがほしい」そんな組合員の願いから、1988年にフードプランの取り組みがスタートしました。コープこうべ独自のこの取り組みのテーマは「人と自然にやさしい食べものづくり」。消費者にも生産者にも自然環境にもやさしい、より安全・安心な栽培・飼育を行っています。
食品の安全を守る法制度は急ピッチで整ってきています。2006年5月からは、食品衛生法が一部改正され、残留農薬・動物医薬品などの規制を厳しくするため、「ポジティブリスト制度」が導入されました。こうした状況をふまえ、コープこうべはフードプランの生産プロセスをより詳しく記録し、把握する仕組みを取り入れました。

フードプラン管理規範

新しい管理のしくみは、食品衛生管理のしくみ「HACCP(ハセップ)」と、品質管理システム「ISO9001」など、国際優良規範を参考に作成。「食品の安全」「良好な品質」「生産者の安全」「環境への配慮」をより確実なものにするために、「計画、実行、点検、是正」のサイクルで、生産を行っていきます。また、産地ごと、畑ごとの「危害分析(リスクの抽出)」もポイントの一つ。同じ「台風」でも、川のそばと山すそでは、予測される被害は異なります。より緻密にリスクを想定し、対策を立てておくことが必要です。
フードプランはこれまで、担当職員が随時産地に出向き、生産プロセスの確認をしたり、生産物の抜き取り検査を行ってきました。また、これらに加えて、日常的な管理レベルを上げるため、ルールがきちんと守られているかを生産者が互いにチェックする「内部監査」の推進に取り組んでいます。

旬は南から北へ移動【旬の産地リレー】

フードプランの野菜を、年間通じて組合員さんにお届けするために「旬の産地リレー」を行っています。例えばたまねぎの場合、春の長崎県から出荷スタート。鹿児島県、和歌山県、兵庫県の淡路島、北海道の訓子府町・岩見沢市・津別町と、旬とともに生産地が北上していきます。産地は違っても、組合員さんにとっては同じフードプランの野菜。商品全体の評価を下げることにならないよう、互いに技術を高めあうための技術交流を行っている生産者もいます。

栽培方法について

有機栽培農産物とは

種まき、または植え付け前2年以上(多年生作物の場合は収穫前3年以上)、化学的に合成された農薬と肥料を原則として使用せずに栽培した農産物。有機栽培農産物の規格に適合するかどうか毎年認定を受け、これに合格して有機JASマークがつけられたものしか販売できません。

JASロゴマーク
フードプラン農産物とは

化学合成農薬を、慣行レベル(各地域の慣行的に行われている化学合成農薬の使用回数)にくらべて、2分の1以下に減らして栽培された農産物。

フードプランの紹介

おおや高原育ち有機栽培ほうれん草大いけす育ちぶりすこやか牛乳